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第105回 全国高校野球選手権兵庫大会に硬式野球部が出場しています。2023年7月21日(金)に行われた試合で報徳学園高等学校を相手に勝利いたしました。

神戸国際大附 3対2 報徳学園高等学校

顧問は見た!VS 報徳学園高等学校
準備万全で臨んだ今日の一戦。昨秋の県大会決勝、今春の県大会準決勝で負けていた相手なので、チーム全員が「3回も同じ相手に負けてられるか!!!」と強く意気込んでいました。この試合も津嘉山、井関の2年生バッテリーの息がピッタリで、ピンチはありましたが、素晴らしい投球を繰り返してくれました。2点目を失った場面では、なぜ打たれたのか互いに振り返り、同じ失敗をしないよう密に会話をし、コミュニケーションをはかっていました。野手も同じです。外野手の久保を中心に、守っている際に常に周りと会話ができています。選手間でしっかりと会話をする事で事前に準備ができ、良い結果に繋がっているのではないでしょうか。試合後、喜びに浸っていた選手たちを見て、3年生加門から「次や次!次の試合に向けてやろう!もう一回足元見つめ直してしっかりやろう!!!」という声が飛び、皆、すぐに切り替えていました。ミーティングでも主将の田村が「勝って兜の緒を締めよ」とことわざを引用してナインの気を引き締めていました。次戦は明後日、姫路の球場にて13時〜神戸第一高等学校と対戦します。ここで気を抜かず、もう一度気持ちを入れ直し、一戦必勝で戦っていきます。沢山の応援、宜しくお願い致します。

NEXT ⇒  次戦は7月23日(日)10時からウィンク球場にて神戸第一高等学校との一戦です。沢山の応援、宜しくお願い致します。


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津嘉山 憲志郎

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加門 隼人