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ハンドボール男子代表アンダー19(U-19)主将 石原 幸樹さん(3年)は2024年9月にヨルダンで行われた第10回 男子ユースハンドボールアジア選手権に出場し、優勝しました。

 

INTERVIEW
石原 幸樹 さん
2024.10.08

今年の春、先生からU-19召集を告げられました。緊張して、ついていけるか不安でした。チームに必要な左利き。その中でも高身長であることが選ばれた理由だと思っています。1回目の合宿では実力が見合ていないことに気づき、2回目の合宿に招集されるかどうかと思っていました。チームに残り、海外遠征が決まったときには驚きました。

キャプテンに選ばれたのは、3回目の合宿でした。誰よりも周りを見ていることをかっていただいたと思います。ごみ拾いやメンバーへの指示出し、練習前後の声出しなどチームの雰囲気づくりに取り組みました。メンバーに愛されるキャプテンだったと思います、笑。プレー面では、大会中に怪我のアクシデントがあったものの、サイドプレイヤーとして何時でも打てるよう集中できていました。U-19でプレーしたおかげで、ディフェンス時の強いコンタクトは特に自信を持てるようになりました。

2024.10.08 佐賀へ出発

今日、兵庫県代表として、神戸国際大附属のメンバーで国体(第78回 国民スポーツ大会「SAGA2024 国スポ」)へ向かいます。このチームは3年生主体のチームで、これまで何度も意見の食い違いでぶつかってきたメンバーです。でも、だからこそ信頼できると思っています。精一杯、戦います!

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