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2025年1月26日(日)プロシードアリーナ彦根(滋賀県)で第48回近畿高等学校ハンドボール新人大会 兼 第48回全国高等学校ハンドボール選抜大会近畿予選が行われました。予選リーグで粉河高等学校(和歌山)・洛北高校(京都)を制し、迎えた決勝戦では25対24で桃山学院高等学校を下して優勝しました。

この結果を受け、3月に大分市で開催される第48回全国高等学校ハンドボール選抜大会出場が決まりました。


INTERVIEW

2025年1月28日、2年生の岡 優隼さん(主将)・打田宇宙さん・田宮海輝さん・山本一築さん・湯浅大輝さんの5名に対談形式でインタビューしました。

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Q. 近畿大会優勝おめでとうございます!この新チームはどんなチームですか。
A. (田宮)プレイでみんなを引っ張ってくれるキャプテンの岡を中心にまじめに取り組んでいます。朝練に力を入れていて、課題克服のための練習が大会でうまく発揮できました。

Q.近畿大会はどんな大会でしたか。
A. (山本)今大会シュートが一番決まって活躍していたのは湯浅です。(湯浅)年明けに試合の組み合わせが決まってからは、強豪の洛北高校に勝ってリーグを突破することを強くイメージしていました。練習でシュートミスが多かったのですが、大会に向けて修正できていました。僕だけでなく、全員が自分たちの役割を意識して考えてプレイができていたと思います。

Q. 全国選抜大会に向けての意気込みを教えてください。
A. (岡)近畿大会は出だしと速攻が良かったと思います。全国大会になると選手の体格も大きいし、スピードもあります。課題はディフェンスになると思います。(打田)ディフェンスについては田宮を信頼しています。(田宮)経験のあるサッカーやバスケの動きを取り入れながら体を使っています。時にメンバーにアドバイスをしたりしてチームのディフェンス力を高めています。(打田)攻撃は積極的なシュートで攻めていきます。

Q.最後に目標を聞かせてください。
A.(全員)それはもう、一つしかないです。(山本)全国優勝です!