NEWS |最新情報

2022年10月4日(火)、普通科アスリートコース1年生は、本校と同じ日本聖公会関係学校の桃山学院大学(大阪府和泉市)を訪問しました。

モニターが各所に設置された大教室では、まず、「大学とは?」「大学で学ぶとは?」といったお話をいただきました。途中、流暢な英語を話す学生が動画で紹介され、実はこの学生、高校時代は部活一色で、英語は苦手だった、と聞いて生徒たちはとても驚いていました。自分もそうなれるのではと、ひそかに期待した生徒も少なからずいたことでしょう。

***


・大学の敷地の広さ、施設の充実ぶりに驚いた
・部活動で繰り返し行われる、トライ&エラーが大学の学びと同じという話を聞いて、大学が少し身近に感じられた
・自分たちが小学生のときにあった仕事の65%は、自分たちが就職するときにはなくなっているだろうというデータを聞いて驚いた
・与えられた問題に答えを出すのが高校で、自ら問題を考えて答えを出すのが大学で勉強することなのだということがわかった
 


模擬裁判ができる施設や運動設備などの充実したキャンパスを歩いたり、大教室で説明を受けたり、食堂で昼食をとったり。大学生気分を存分に味わった一日になりました。

普通科アスリートコースについてはこちら