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【写真部】全日本写真展2022（高校生の部）入選
「 身のまわりのくらしや風俗から経済・政治まで、独自の視点で 『いま』 を切りとる 」をテーマに、全日本写真展2022（全日本写真連盟、朝日新聞社主催、全国高等学校文化連盟後援）が行われました。応募作品5,909点から、入賞作品106点（一般の部62点、高校生の部44点）が選ばれ、写真部1年生の西村わかなさんの作品「芸術を探しに」が入選しました。
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まさか、全日本写真展という大きな写真展の入賞に驚きと喜びを感じています。
レトロな雰囲気の商店街をぬけると、シャッターのしまったうす暗いディープな世界が広がっているそんな元町の高架下で撮った1枚です。この作品は、部活動の仲間や顧問の渡邊先生のアドバイスや支えがあり取れた賞だと思います。とても感謝しています。
今、元町の高架下はオシャレに変わりつつあるとニュースで見ました。時代という流れの中でこの写真が1つの歴史の記録として”『いま』を切りとる”役割を果たすことが出来ればとても嬉しいことだと思います。
これからも独自の視点で『いま』を切りとった作品作りをしていきたいです。ありがとうございました。
1年 西村 わかな
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