【ソフトテニス部】天皇賜杯・皇后賜杯で初戦突破も2回戦惜敗

当初はインターハイ出場を目標にしていましたが、チーム内でのやる気の差など様々な悩みにぶつかりました。そこで再度チームで話し合い『自分達らしく楽しんでプレーをして勝とう』と決めました。そのおかげで総体では力みが取れ、挑み勝つことができました。個人戦優勝もですが、団体戦優勝はそれ以上に嬉しかったです。インターハイでも同様にプレイすることができ、個人戦は天皇杯へと繋がりました。天皇杯は受験と被り、満足のいく練習ができませんでしたが、本番ではペアとともに2回戦に勝ち進むことができました。この3年間、挫折することもありましたが、勝つことの厳しさ、そして仲間の大切さを学びました。温かいご声援ありがとうございました。
3年　浦田　惟生

天皇杯では今まで培ってきた技術を存分に発揮することとどんな状況でも楽しんでプレーをすることを考えていました。高校生活前半は公式戦で結果を残せていなかったのですが、勝つために苦しく、辛いトレーニングや自主練習を積み重ねていました。そのおかげで自信に満ち溢れ、胸を張れるような結果を出すことができました。【努力は報われる】この言葉は自分が本当に嘘紛れもなく努力した時に報われるということなのだと実感しました。
3年　清原　聖真