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第105回 全国高校野球選手権兵庫大会に硬式野球部が出場しています。2023年7月23日(日)に行われた試合で神戸第一高等学校を相手に延長10回タイブレークの末、勝利いたしました。これを受けて6年連続の準決勝進出が決定いたしました。

神戸国際大附 6対3 神戸第一高等学校

顧問は見た!VS 神戸第一高等学校
今回の試合も本当に苦しい内容でした。しかし、苦しい展開の試合で勝ったことは非常に大きい。リードされる展開であっても誰1人として諦めず、9回の1点ビハインドの場面では「いつもと同じことやろう!」「日頃や日頃!地に足つけてやれることやるぞ!」プラスな言葉が飛び交いました。その雰囲気があったからこそ、勝つことができたのではないでしょうか。この試合で1番の注目すべきは、10回表1死1塁2塁の場面、代打で出場した小谷奨真(2年)。初球のストレートを叩いてライトオーバーの2点タイムリー三塁打!小谷は日頃から「代打の一球」を常に意識して練習していました。その成果をこの局面で発揮できた小谷は、試合後「常に準備はしていたので、緊張はなかった。やってやろうという気持ちと、一球で絶対に仕留める、練習の成果を出すことだけを考えて打席に入りました!!!」と話しました。
次戦は25日(火) ほっともっとフィールド神戸で準決勝。対戦相手は県立社高等学校。昨年夏の決勝、今春の県大会3位決定戦でいずれも敗れています。3度も負けるわけにはいかない。必ず雪辱を果たします!沢山の応援、宜しくお願い致します。

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