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【2年】進路選択の根底にあるものに光を当てよう
先日の進路ガイダンスを皮切りに、志望校や行きたい企業選びが本格化しています。しかしながら、どうしても決定が急がれて、職業や会社、大学や専門学校を知ったり選択したりすることに偏りがちな状況があります。
本校では、職業選択や進路選択に限ったものではなく、
- 大学生活をどう過ごし何を学ぶのか
- 自分の好きなことや得意なことで仕事選びをしたい
- 自分自身が何にワクワクする人間なのか
といった、選択の根底にあるものに光を当てるキャリア教育を目指しています。
2024年3月11日（月）進路選択が目前に迫った2年生は、今だからこそ、自分が「何のために」その志望校・進路を歩むのかという問いに改めて向き合いました。今回はリクルートのスタディサプリを利用して自己分析し「私の今まで・私のこれから」「志望理由書作成ワーク」等を行いました。
ワークに取り組む前に講師から、進路先でミスマッチ（「こんなはずじゃなかった…」「違う進路にしておけば良かった」）を生まないために大事なこととして、自身の経験を踏まえて様々なアドバイスもいただきました。生徒たちの多くはこれからの進路選択が、将来に渡って自分の現実に強くつながっていることを意識できたのではないかと思います。
この時期に改めて進路を考える機会が持てたので、もっと踏み込んで自己分析し、自分軸で進路を決めたいと思いました。志望理由書の作成に不安がありましたが、自信を持って取り掛かかれそうです。
