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2024年7月17日、神戸市のウェブサイト・SNS・広報紙など広報媒体で写真部の生徒が撮影した写真を使用する連携協定を神戸市と締結しました。
昨年度、写真部が撮影した写真でPHOTO BOOKを作成し、中学校へ配布しました。そのPHOTO BOOKが神戸市 市長室 広報戦略部の方の目に留まり、この度の協定締結へと繋がりました。高校生ならではの感性で撮影した写真が、若い世代の心を動かすのではないかとご期待いただいています。
記者会見Q&A
2024.07.17@神戸市役所
参加した生徒:新和 祐介さん/玉山 優華さん/金山 基柱さん(いずれも2年)
Q. 高校生にしか撮れない写真とは、どんな写真ですか。
A. (顧問)生徒たちの作品は、外部講師の方やコンテストの審査員の方から「これは大人には撮れない」と言っていただくことがよくあります。見逃してしまうような何気ないものが被写体になっていたりします。
Q. 今回市役所からお仕事を依頼されてどう思いましたか?
A. (生徒)とても光栄に思います。と同時にとても大きな責任も感じています。私たちを信頼しこのような素晴らしいお話をいただいた感謝の気持ちを忘れずに、私たちの目線で神戸の魅力を伝えていきたいと思います。
記者会見の内容から一部抜粋
2024年7月7日には、「こども本の森神戸(神戸市中央区)」で行われた「こどもっとKOBEくらぶ部員任命式」の様子を試行的に撮影しました。この日は3名の部員が神戸市広報の腕章をつけて参加。参加した衣笠 諒さん(3年)は「子供たちと保護者の方と一緒になって楽しく撮影することができた。」と充実感を得られた様子でした。
|関連リンク|追記しました(2024.8.28)
- 神戸市ホームページ:記者発表資料>神戸国際大学附属高等学校との連携協定の締結
- Yahoo!ニュース :高校生カメラマンの写真で神戸市の魅力をアップ! 市と神戸国際大附属高が連携協定(ラジトピ ラジオ関西トピックス)
- 神戸市公式note:高校生カメラマン、神戸の子育てインフルエンサーとコラボ!
- Forbes JAPAN:神戸市が高校生に広報用写真の撮影を依頼した理由