教員紹介

　国語科

市原　太基　教諭

豊かな感性と表現力を育む

「文学国語」では，随筆や小説などに描かれた人物の心情・情景・表現を読み取り、豊かな感性を身につけることを目標としています。授業では積極的に意見を出し合い、自分自身を表現する力や、さまざまな考えに触れることで多様性を育むことにも取り組んでいます。

　理科

水谷　哲也　教諭

未来を予測する力を養う

理科の授業では物事を論理的に解決していくための土台作りとして、繰り返し学習を重視しています。さらに私たち教師は、現象に対する結果から規則性や共通性・相違点を見つけ、気付かせ、「なぜ」を問いかける授業を心がけています。そして生徒自らが未知の現象に対して予測し、考察できる力を育成していきます。

　宗教科

﨏田　直文　教諭

『キリスト教概論』について

キリスト教の歴史（草創期～現代まで）を通して、どのようにしてキリスト教が世界的な宗教に発展していったのかを多角的に学びます。また、今日の世界における諸問題をキリスト教（聖書）の視点から捉え直し、考察を深めることを授業の目的とします。チャプレンという高校付の牧師先生から話が聞ける、他の学校ではなかなか体験できない、貴重な授業です。

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　地歴・公民科

大塚　恭平　教諭

学習テーマは自分で決める！

3年生現代社会演習の授業では、好きな事や興味があることを自分でテーマを決めて学びます。知識を覚えるだけでなく、自分の力で調べまとめてみて、そして人前で語る事を通じて、社会に出た時に必要なリテラシーを身につけます。

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八代　祈　教諭

社会を通して自分を発見する

１年生公共の授業では、見る・考える・書く・述べる・調べる…といった、一つひとつの動作を大切にしています。生徒の特性に応じて、それぞれが自分に見合ったやり方で社会という授業を知り、自分自身はどう考えるか？どのようにあるべきか？を見出すことで、生徒が新たな自分の発見に繋げられるよう、そして今後の生き方・あり方をイメージ出来るような授業展開を目指しています。

　数学科

中林　史佳　教諭

確認テストで徹底した基礎力の定着

難関大学にもチャレンジできる数学の力を身に付けるためには、教科書内容の理解と計算力の土台が不可欠です。確認テストに向けて授業内容の復習をすることで勉強の習慣を身に付け、短い時間内に多くの計算をこなす練習を繰り返すことで、基礎力とスピードを身に付けます。また、不合格者には補習や追試を行うサポートと共に、日頃の学習の仕方や時間を見つめ直すよう促します。基礎力が身に付くことで解ける問題が増え、自信がつき、勉強が楽しくなる好循環を生みます。また、長期休暇には総復習や応用問題にチャレンジする特別授業を行い、大学入試に向けたレベルアップを図ります。

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井上　朋久　教諭
とりあえず考えてみよう

理系選択クラスでは少し難しい問題にも取り組みます。基礎が身に付いていると、難しい問題でも落ち着いて考えることができますので、授業では基本問題を繰り返し練習しています。その上で、生徒がチャレンジしてみようと思える演習を実施します。公式や解法の暗記だけで終わらないように、生徒が疑問や興味を抱くような出題を心がけています。

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　保健体育科

中上　雄介　教諭

アスリート育成に特化したカリキュラムで切磋琢磨！

トップアスリートを目指す情熱を持った皆さんを、教員および実績と経験を兼ね備えたエキスパートがサポートします。基礎トレーニング、栄養学などの専門性の高い授業を実施し、感染症・熱中症予防講習をカリキュラムに取り入れるなど、将来アスリートとして活躍できる人材やスポーツ業界に貢献できる人材の育成を目指します。

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　外国語科

木戸　隆　教諭

生徒と教員が共に成長できる授業を

授業は生徒と教員が共に成長できる場でなければならないと考えています。従って、教員による一方的な講義型授業は必要最小限とし、教員は生徒の英語力アップを全力でサポートしながら、思いやり・思考力・協同力・表現力及び自己肯定感をグループワーク等を通して育んでいきます。更には、ネイティブスピーカーとの交流で自分の考え及び研究課題を英語で発信できるように、生徒と教員が一緒になって授業を創り上げていきます。

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